目指せ就農!田舎暮らし珍走記

29歳、長年住んだ東京から熊本阿蘇へ。2015年移住しました。

ほっこりした田舎暮らし

今日は朝8時からバイトで、田植えの準備でした。去年やらせてもらった大鹿村のやり方ともまた違って勉強になりました。
18時まで働いて、夜はバイト先の農園の社長(60才)と畑を貸してくれてる大家さん(65才)と3人で居酒屋へ。
選挙に勝つにはどこにお金を撒けばいいかとか、商品先物の勝ち方、助成金の取り方などの話を聞き、吉幾三を熱唱する65才の横でおばちゃんの店員とチークダンスを踊る60才の横で手拍子を叩いていたら0時を回ってた。というカオスな体験をしました。

にしても2人とも若い。
ひたすら交互に歌いまくり、2人でエブリリトルシングのタイムゴーズバイを熱唱しだした時には自分のカラオケ人生がいかに寂しいものだったかを痛感した次第です。

「近所のお爺ちゃんにお呼ばれして縁側でお茶を飲む」という、イメージしていたほっこりした田舎暮らしからは程遠いですが、こういう田舎暮らしもアリかな。と感じた夜でした。
ねむい。