病気が出た
映画「羅生門」みたいな雨が降ってます。
今年はすごい雨が多いそうで。
そのせいかは分かりませんが、トマトに病気が出てしまいました。
最初ちょっとだけだったんですけど、あっという間にほとんどのトマトに!
もー後悔。。
変なときに芽かきしちゃったかなーとか、植えるときもっと畝高くしておけばよかったかなとか、草刈りもっとすべきだったかなーとか、草刈りしすぎたかなーとか。
愛が足りなかったのかなーとか。
でも、庭に余った苗を植えたトマトをふと見てみたら、すごい元気なんです。
忘れてたくらい放っておいたやつのほうが元気なんて。。
もちろん土も違うし一概には言えないんですけど、ある程度突き放したほうがいいのかもしれません。
近所の農家さん曰わく
「野菜は子育てと同じたい」。
苗のうち、小さいときは過保護に手をかけてやる。けど一人でそこそこできるようになったら、あれこれ言わない。突き放す。じゃないと強い人間にならない。
やっぱり突き放すのも愛なんですよね。
ちょっとあれこれ世話を焼きすぎたのかもしれません。
といっても世話しなすぎもダメたろうし。。
きっと些細なことの、「ちょうどいいこと」の積み重ねなんだろうと思います。
難しいなぁ。