稲刈り
忙しい！
精米所にきゅうりもぎりに
大工仕事の手伝い、その合間に自分の畑、そろそろ自分の稲刈り、更にこんなに忙しいのに茨城帰ったりなんだりで、水様便です毎日。
ありがたい毎日だよまったくねー
あーちんこちんこ。
稲刈り
忙しい！
精米所にきゅうりもぎりに
大工仕事の手伝い、その合間に自分の畑、そろそろ自分の稲刈り、更にこんなに忙しいのに茨城帰ったりなんだりで、水様便です毎日。
ありがたい毎日だよまったくねー
あーちんこちんこ。
きにする
ニンニクの芽が出てきました。
畑をやっているといろいろ考えるのですが、
「気にする」
ということは愛だな。と思います。
限られた時間、アタマ、気を使うということは、例えマイナスの感情が働いていたとしても、自分の世界にその対象を入れているということで、その、自分の世界に入れるってことが、なんとなく愛なんじゃないかと。
どのくらい自分以外のことを考えられるか、どのくらい自分以外のことに時間を使えるか。
人間の大きさってそういうことなのかも。
なんにもしなくても、畑に行って、作物を見て、「元気～？」とか言ってるだけで、ちょっと良く育つ気がします。
なんて楽。
反対にしばらく行かないで考えもしなかったりすると、しばらくぶりに見る作物は元気がなかったり、虫に食われてたりします。
だから農家は「丸一日休む」ということをしちゃいけない気がします。
朝の一時間でいいから畑に行くのが大事なのかも。
今更だけど。
今日は白菜の定植をしました。
それから新しい畝つくりも。
植えるところなんて考えないで苗を作ったら、植えるところが全然足りないのです。
さらに人に苗貰っちゃったりして。
雨が降って来たのでお昼過ぎに止めて、午後は大豆のさやからマメを取り出したり。
大豆が収穫できはじめました。
どのくらい取れるかわからないけど、味噌を作る予定です。
白菜ほいっぱいできたらキムチに。
あとにわとり飼いたい。
卵とお米とキムチがあれば充分だもんなー。
あとは小麦もあるとパン焼けるし、ヤギもいればミルクも貰えるよね。それから豚がいるとトンカツ食えるし、マックがあればビッグマック食べ放題です。
満月
最近はわりとのんびりです。
家のお茶の木を剪定したり、布団を干したり、音楽を聴いたり、ジャムをつくったり。
ソファってのはほんとにワルですね。
ほんのちょっとの休憩のつもりで座った途端、3～4時間へーきで眠ってしまいます。
なぜか毎日やたらと眠い。
連休あたりからずっと天気がよくて、さわやかーな毎日。気温もちょーどいいし、湿度も軽やか。仕事日和！なんですけど、
「こんなに気持ちいいのに働いてなんかいれるかバカ！」
という謎の思考が働いちゃって、ソファに座ってしまうのです。
月ひとしずく
今日は朝６時半からきゅうりの収穫、８時半からブルーベリー狩り。
ブルーベリーはバイトじゃなくて、採ったぶん持って帰っていいとのことで、ボウル山盛り貰いました。
ありがたい！
11時頃一旦家に帰ってご飯。
13時くらいからトレーの苗をポットに移す作業。
農協に行ってビニールの値段チェック。
きゅうりの農家さんがなんとビニールハウスの骨組みを安く譲ってくれるとのことで、必要な部品、買うビニールの長さなどをメモに書いてくれました。
ありがたい！
16時くらいに疲れちゃって、早く帰ろーとお風呂へ。
大家さんが回数券をいっぱいくれた近くの温泉館。
わざわざ買って定期的にくれるのです。
ありがたい！
夕方、10月からお世話になる精米所の方から電話があって、会議するから顔出せるか？とのこと。
ビールを買って伺うと、でっかい猪肉の鍋を囲んでました。臭みも無くて柔らかくて美味しかった～。
ここに集まってた農家さんから、稲刈りの後陰干しに使う木組みを貰えることになり、また別の方から陰干しのあと脱穀に使う機械を借りられることになりました。
ありがたい！
ほーんと、人様のおかげで生きてるなーと思います。
きょんきょんの「月ひとしずく」って曲好きなんですけど、まさにあれですね。
ありがたい話です。
スプートニク
近所の稲刈りがついに始まりました。
でっかいコンバインでバリバリ刈っていく、恐るべしメカのちから。メカすごい！
僕もメカに乗らせてもらったんですけど、ほんとゲーセンですね。この間ユンボに乗ったときも思ったんですけど、大人のゲームです。
これにボタンが付いてて押せばミサイル発射できんなら戦車。
楽しかった！
さて。
最近はメディア、情報の偏りというのをビシビシ感じます。日本（アメリカ）の情報はあまりにもプロパガンダで、重箱の隅のことをまるで大問題かのように喚きちらすばかりで、大切なことは何も言いません。
まぁそんなもんなのかもしれませんし、大切なことを知ったからと言って慌てたり困ったりしたら元も子もないのかもしれませんが、知っておけばいざというとき慌てないでいられるのかも。とも思います。
アメリカ、ヨーロッパ対ロシア、中国という構図があからさまになっていく中、EUの良心、ドイツとフランスが対ダーイシュに本腰を入れ始めた途端、ドイツのVWとフランスのトタルがアメリカに難癖をつけられました。
このタイミング。
この先の両国の（特にドイツの）出方が気になるところです。
単純に考えて、イラクにあんなに攻撃していたアメリカが、ダーイシュにはまるでおとなしいのは異常です。
危険度的にはダーイシュのほうが規模も悪どさも大きいのに。
トルコ経由で武器や金銭を支援していたり、やはりダーイシュはアメリカが作り出した組織と考えた方が辻褄が合うでしょう。
対シリア、そしてそのバックにいるロシアを潰すために作り出されたんだと思います。
、、、と、このようなことは日本のテレビ、新聞では全く知り得ません。
ダーイシュはイスラムのテロリストで、世界の敵だ！というような扱われ方だけです。
でも創始者の経歴、資金の流れ、設立の経緯などを見ていくだけで、バックにいて本当に得をしている人が見えてきたりもします。
欧米主導のグローバリズム。
要はアメリカのやり方に皆合わせてちょーだいね。ってことです。
古来のやり方でやっていた多くの国々は、武力、そして名ばかりの革命によって潰されました。今はシリアです。そして最後の砦はロシアになるはずです。
たぶん、ロシアが潰されたら、世界は変わるでしょう。
ものすごく悪いほうに。
わりと公平なメディアとして、ロシアのスプートニクをオススメします。
